Anywhere IMAGICA Lab.

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編集室のマスターモニターと比較して「ベストなOSとブラウザの組み合わせ」を探す。

編集室のマスターモニターと比較して「ベストなOSとブラウザの組み合わせ」を探す。

今回はリモートプレビューにおける色の問題として「そもそもマスモニとどれだけ違うの?」という観点から、リモートプレビューを行う「ベストなOSとブラウザの組み合わせ」を探してみました。 第1部では2つのブラウザの差についてRGBのピクセル値で説明しましたが、今回はマスターモニターにどれだけ近い表示ができているか?ということを、独自の「評価スコア」で採点しています。 同じ環境での見た目の差(3ブラウザ) 前回同様にまずは、見た目でどのくらいの差があるのかを3種類のブラウザで確

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ブラウザによってどれくらい色が違うのかチェックしてみました。

ブラウザによってどれくらい色が違うのかチェックしてみました。

インターネット経由のリモート作業では、ブラウザ上で映像をチェックすることが多くなってきます。実はそのとき「ブラウザごとに色が違う」という現象がおきてしまいます。 映像のカラーマネジメントの世界で「そんなことがあっては困る」のですが、それをどうやって回避したりダメージをすくなくするかという工夫が、私たちの仕事のひとつです。 ところで、今この記事をご覧になっているのは、どんなブラウザでしょう?ひょっとするとスマートフォンかもしれませんね。(なのでここでは、あくまで相対的にわかる

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ファイル管理のタスクを「襷(たすき)」でつなぐ。映像コンテンツの活用を簡単に!

ファイル管理のタスクを「襷(たすき)」でつなぐ。映像コンテンツの活用を簡単に!

「”OAサイズでMEなしMIXの音声チャンネルがある版”というマスター素材を探さねばならない!」といった難題が突如でてきてしまうのが映像コンテンツの二次流通に関わる仕事の特徴のひとつです。 それを探し出す仕事は、テープの山からそれと思しきテープを引っ張り出して箱を開け、記録表の記載を確かめ、そこに記載がなければ業務用VTRデッキで再生し、クレジット表記や実際の音声チャンネルを確認する、という作業になります。 仮にそれがすでにファイル化されていたとしても、HDDドライブとエ

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いいことづくめの「シンクロナイズド・リモートプレビュー」でソーシャルディスタンシング

いいことづくめの「シンクロナイズド・リモートプレビュー」でソーシャルディスタンシング

なんだか踊り出しそうなタイトルですが、これは映像制作の話です。 編集室やMA室で映像作品の仕上げを行うときは「みんなで同時におなじ画(同じフレーム)をみている」という状態で作業することがとても大切です。 特定のフレームについての具体的な指示や確認を行うにあたって、お互いの見えているフレームがずれていたら致命的な伝達ミスになります。 また、そのフレーム内のどの部分なのか?が明確に伝わらないと、試行錯誤が繰り返されることになり、果てしなく時間がかかることになります。 いままで

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「Lab.ワーク」でテレビ番組制作のポスプロ作業を効率化&リモート化していきます。

「Lab.ワーク」でテレビ番組制作のポスプロ作業を効率化&リモート化していきます。

テレビ番組の仕上げの工程(編集・MA)は実はけっこう複雑です。 スタジオ収録がある番組の場合、収録前にサブ出し(スタジオで出演者に見せるVTR)を制作し、そのリアクションやトークを収録したスタジオ収録素材とサブ出しを仕上げていく二段階に分かれます。 そしてコーナーごとに加工や合成が必要だったり、音の編集が必要だったりバレ消しや色補正といった地味な仕込み作業など、細かい工程の積み上げによって成り立っています。 これらの作業を複数の作業ラインに分割し、前後関係を整理していくの

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「Anywhere IMAGICA Lab.」について

「Anywhere IMAGICA Lab.」について

最後のコピーが終わり、MA室を出てタクシーに飛び乗る。副テープはもう一人のADが別のタクシーで追いかけてくる。 「ギリギリのタイミング」はもうとっくに過ぎている。でも、絶対にこのテープを搬入しなければならない。 映像制作の現場ではいまでも、物理的な制約(空間と時間、そして物理的なメディア)に文字通り “がんじがらめ” になっています。しかし、通信とファイルベースの技術に移行が進んで、物理的な制約のいくつかは改善されつつあります。(納品の締め切りも変わりましたが) このマガ

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